カードローンって実は怖い?総量規制ってやっぱりあってよかった?

カードローン絡みの記事、最近新聞やYahooニュースなどで取り上げられるのが殖えてません?

いつかこうなるだろうなぁ・・

と管理人的には感じていたところがあるんですけど、それが表面化しただけで、特に驚きはないですが、なんで人って同じ轍を踏むんでしょうかね?

この問題って、回避しようと思えばできた・・

 

というか、自社の利益ばかり考えなければ、カードローンも自主規制に追い込まれる事も無かったのに・・・

消費者金融も同じことが言えるんですけど、調子の良い時に謙虚にならず、利益優先してしまう悪いところがありますんでね・・・

そこは気をつけてほしいなぁとは思いますけど。

 

って、何の話??

と思われる方も多いかもしれませんが、すみません、話が前後するかもですがカードローンで最近話題に上がっているのは

過剰貸付

に関する問題ですね。

 

もう10年以上も前の話になりますが、当時貸金業法の前の法律で貸金業規制法と呼ばれる法律で規制されていた当時ですが、いわゆる年収に対する規制「総量規制」というものがなくて、当時は貸付額50万円以上に対しては収入証明書で借入審査を厳格に行う事。

くらいの規制しか無かったのですが、大手の消費者金融会社では、独自の審査基準(=専門的には与信と呼びますけど)を導入して、借入審査を法律よりも厳しくしてきました。

 

しかし、業界全体でみれば、中小企業の消費者金融からすれば、大手の消費者金融の審査落ちした顧客の囲い込みをしなければ営業が成り立ちませんので・・・

中小企業の消費者金融は、結構リスク在る顧客の囲い込みをしていたので、借入件数は10件とか金額も数百万円、しかも当時の金利は年率29.2%の時代ですから・・・

 

多重債務者問題が表面化するのは、明白だったわけです。

その上、過払い金返還請求の問題も表面化し、いよいよ法律の改正が必要となった事で、総量規制が導入される事になったんですけど、当初は年収の2分の1までの貸付という案もあったようですが・・

逆風の業界ですし、当時逆風を跳ね返せるほどの材料もなかったので、結局は年収の3分の1までの貸付という事で落ち着きました。

 

それからもう5年、6年と経ちますが、景気も上向いてきたという事で、総量規制の見直し議論も言われてきましたけど、結局見直しが無いまま、現在は自民党も尻窄み・・

これでは総量規制の見直しは無いだろうなぁ・・というところが現状です。

 

こんな中で消費者金融に代わり、救世主のごとく貸付をどんどん伸ばしたのが、銀行系カードローンになるわけですが、自主規制を引いて、消費者金融の二の舞いにならないように、消費者目線で節度ある対応をしていれば、問題は表面化しなかったものの・・

結局は消費者金融と同じ道を歩むわけですよ。

 

結局は儲けることが第一で、その後の事は知らないって感じで、残念の一言ですね。

はっきり言いますと、普通のサラリーマン生活で、銀行系カードローンであろうが、消費者金融であろうが、数百万円の借金を抱えて、返済をし続ける事は・・・

相当な負担で、厳しい

です。

むしろ無謀な事だと思った方が良いかもしれません。

 

それだけ、借金を背負って、日々の生活をするって大変・・

簡単に見えますけど、そんなに簡単じゃないんですよ??給料も劇的に昇給する時代でも無いですし、宝くじが当たるなんて事はありませんから(笑)

 

借り手側にも意識の低さという点で問題ありかもしれませんが・・・

やっぱりこの辺の啓蒙活動をちゃんとしなければ、借金苦の多重債務者の方は救われる事って、まずあり得ないでしょうね。

 

カードローンも結局のところ、消費者金融と変わらないです、いくら金利が低いといっても借金は借金ですし、度が過ぎた金額の借金をすれば、普通のサラリーマンでは到底耐えられないです。

それは金利が高かろうが、低かろうが一緒です。

もっと言えば、完済しきろうと思うモチベーションを続けるって、これもまた難しいんです。

なので、借金をするという事は簡単なことでは無いという事はしっかりと肝に銘じて頂きたいな―と思います。

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